情報統制が進むインターネットの世界で今利用すべきブラウザとは?
情報統制が進むインターネットの世界で今利用すべきブラウザとは?
こんにちは、都市伝説大好き 黒猫めんこです。
インターネットを利用する上で必ず利用するブラウザや、
一般的なコミュニケーションツールとなっているSNSですが、すでにテレビ、ラジオ、新聞のようなオールドメディアと同様に情報統制が進んでいます。
一般的なブラウザが私たちにしていること
GoogleChrome、IE,、Safariのような大多数の人が利用している機能的で便利なブラウザは、ユーザーをオンラインで追跡し、ブラウズデータをデータ仲介業者に販売する仕組みになっています。
インターネットにアクセスするだけで、個人情報は漏洩している状態です。
というか、インターネットを使うことで、あなたが情報を渡している状態なんです。
ネットショッピングでの体験
先週体調を崩してしまい、
買い物に出るのもままならず携帯でネットスーパーを利用しました。
便利な世の中で有難いなぁ〜、と商品を選んでいると
あなたにオススメの商品という欄があり、
初めて利用するサイトなので単にお店のオススメが出てくるのだろうと思って見てみました。
すると、そこにオススメとして出ている商品は私が休日に趣味で作るパンに関連するものばかり...怖い...
パンの材料は地元のスーパーでしか買ったことが無く、
道具などは元から持っているものを使って作れる範囲でしかやっていないので、
ネットでパンに関しての商品を買ったことはありませんでした。
ですが、パンのレシピ本や、レシピサイトをブラウザで検索していたのでそれを踏まえてのオススメだったのでしょう。
プライバシーとは?という欺瞞に耐え、とにかく食糧を手に入れるためネットスーパーでの買い物を済ませました。
安心して利用できるブラウザとは?
1 Brave
Windows、macOS、iOS、Androidで利用できるChromiumをベースにしたブラウザ
また、閲覧サイトの最も安全なバージョンを常に表示してくれます。
2 Tor Browser
Windows、macOS、iOS、Androidで利用できるFirfox Quantumをベースとしたオープンソースのブラウザ
ユーザーのトラフィックすべてと身元、デバイスの匿名性を保つように設計されている
サードパーティーのトラッカーをブロックしてくれ、ブラウザを閉じるとクッキーと履歴をすべてクリアしてくれます。
3 DuckDuckGo
Windows、macOS、iOS、Androidで利用できるブラウザ
GoogleAPIを使用しておらず、先ほど紹介したTorでもデフォルトの設定はDuckDuckgoの検索結果が利用されている
広告をブロック、サードパーティーのトラッカーを撃退してくれます。
保持されたくないデータを保存できないよう、履歴のデータを削除できます。
SNSは事実上検閲されている
去年相次いだ芸能人の〇殺報道の際、某SNS上で俳優の訃報に関して、
ファンの方たちが所属事務所に対し説明を求める内容のつぶやきが一斉に削除、
タグもトレンドに上がらない等、情報統制がされていました。
私も好きな俳優さんだったので、未だに事件性を疑っています。
また、去年行われたアメリカ大統領選挙の際にもSNSの検閲、情報統制が指摘されており、
今年初め、トランプ氏に対してTwitterアカウントの永久停止、Facebookアカウントの無期限凍結がなされました。
Parlar(パーラー)とは?
SNSの検閲が話題になったことにより、トランプ氏支持者の間で利用され始めたSNSの中で最も有名になったのがParlar(パーラー)です。
犯罪行為を除き一切の情報検閲を行わないことを方針とし、ユーザーの情報保護を掲げています。
投稿がサービス規約に則っているかを利用者から選ばれた陪審員がジャッジする仕組みになっていますが、
危険なコンテンツが行われているとして、GoogleとAppleがストアからParlarを削除、
暴力を扇動する投稿を取り締まっていないとして、Amazonがサーバーの提供を終了などParlarに対する規制が行われています。
これからのコミュニケーションや情報収集の方法とは
結局のところ、信頼できる人と直接会って話をすることが一番です。
買い物も、自分の目で品物を確認し、店員さんから使用法や調理法を聞くのはとてもためになります。
あるいは、修行してテレパシー能力を手に入れるしか検閲され管理された社会から抜け出す方法はないのかもしれません...
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読んでいただきありがとうございました!